1級土木施工管理技士の試験勉強におすすめの参考書ってどれですか?
いっぱいあってどれがいいのかわかりません。
1級土木施工管理技士の試験対策には過去問を解くことがおすすめです。
なぜなら、土木施工管理技士のテストは選択問題が多いから。
過去問を使ってたくさん問題を解くことで問題に慣れ正答率を上げることができます。
この記事の内容
目次
1級土木施工管理技士はこの参考書がオススメです
1級土木施工管理技士の参考書はたくさんありますが、結局、過去問を解くのがおすすめです。
冒頭でも書きましたが、土木施工管理技士のテストって選択問題です。
実際の問題を解きながら覚えた方が効率がいいです。
おすすめ①1級土木施工管理技士 過去問コンプリート
過去8年分の学科試験・実地試験の過去問で勉強できます。
年度別に並んでいるので本番と同じように試験対策ができ、選択肢ごとの詳しい解説で効率よく理解することができます。
この過去問は専用アプリがあるので、通勤途中や昼休みなどのスキマ時間にも試験対策ができます。
おすすめ②1級土木施工管理技術検定試験問題解説集録版
こちらは、過去に出題された問題が年度順に編集されています。
巻頭には出題傾向を一覧にしているので学習対策にも便利な1冊
選択肢ごとに『なんで間違いか?なんで正解か?』が詳しく解説されているので、しっかりと学習することができます。
1級土木施工管理技士の参考書は過去問がオススメ
学科試験は過去問を解いて対策しよう
冒頭でも書きましたが、土木施工管理技士のテストは選択制です。
過去の試験問題を解いて正解の選び方を覚えることで効率よくテスト勉強を進めることができます。
最初は分からなくても大丈夫です。過去問を見て『なんで、その答えになるのか?』を理解しながら進めましょう。
問題のパターンがわかると少しくらい問題文が変わっても対応できます。
過去問を解いて問題のパターンを覚えましょう。
実地試験の対策は難しい
実地試験の中でも経験記述は対策が難しいです。
なぜなら、あなたオリジナルの経験を書かないといけないからです。
たくさんの参考書が出ていますが、例文集をアレンジするのはやめましょう。
採点する人は毎年、何万件もの経験記述を読みます。
『あれ、なんか見たことある書き方・・・』ってなると採点する人の目が厳しくなるのは想像できますよね。
経験記述の対策はプロにお願いしてみるのはいかがでしょうか?詳しくは『独学サポート事務局の作文代行を使って土木施工管理技士に合格しよう』書いています。
経験記述の対策って思ったよりも時間がかかります。
あなたオリジナルの経験記述をプロに書いてもらった方が学力試験対策に時間を回せますよ。
仕事をしながら、土木施工管理技士のテスト対策をするには時間の確保が大切です。
経験記述はプロに任せて、学力試験対策に全力を注ぎましょう。