土木施工管理技士の2次試験の対策方法【添削が合格のカギです】

土木施工管理技士の2次試験の対策方法【添削が合格のカギです】

土木工学の解説
一郎さん
一郎さん

土木施工管理技士の2次試験対策ってどんな問題が出るの?
できれば、対策方法も教えて欲しいです・・・。

2021年春に法改正があり、今まで『実地試験』と呼んでいた試験は『2次試験』となりました。

土木施工管理技士の2次試験の内容と対策について解説します。

土木施工管理技士の2次試験の対策方法

土木施工管理技士の2次試験の対策方法

土木施工管理技士の2次試験の内容を1級と2級に分けてみていきましょう。

土木施工管理技士の過去問はこちらから見ることができます

(一財)全国建設研修センターのホームページから最新の過去問を見ることができます。
(下の画像の赤丸をクリックすると見ることができます。)
>>土木施工管理技士の実地試験過去問

2次試験では『経験記述』と『記述式の問題』があります。

  • 経験記述:工事名・工事の内容(発注者、工事場所、工期、主な工種、施工量、管理上の立場)を明確に記述し、安全管理や品質管理の技術的課題・その解決方法・実施した処置などを記述する
  • 記述式の問題:工法やコンクリートの管理などに関する問題を記述式で答える

ちなみに、経験記述はごまかせませんよ。詳しくは『【1級・2級】土木施工管理技士の実務経験をごまかすとペナルティーがあります』で解説しています。

2級土木施工管理技士の2次試験はどんなことが出題されるのか?

令和2年分の2級土木施工管理技士 実地問題から1問ピックアップしてみました。

軟弱地盤対策工法に関する次の工法から2つ選び,工法名とその工法の特徴についてそれぞれ解答欄に記述しなさい。

・サンドドレーン工法
・サンドマット工法
・深層混合処理工法(機械かくはん方式)
・表層混合処理工法
・押え盛土工法

(一財)全国建設研修センター 2級土木施工管理技士 令和2年分 実地試験問題より

このように、どの工法を選ぶのか?とその特徴について記述が求められています。

ちなみに、答えるならこうですかね。

  • サンドドレーン工法:地盤中に多くの砂のドレーン(排水路)を設置し、排水距離を減少させて圧密を促進して地盤の改質を図る工法
  • サンドマット工法:軟弱な地盤の上に、透水性の高い砂を敷くことで、地下水の排水を行い、地盤の強度を高める工法
  • 深層混合工法:地盤に挿入した攪拌翼の回転により、固化材と対象地盤を強制定期に攪拌して地盤の強度増加、圧縮沈下の低減、止水性の改善を図る工法のうち、軟弱地盤の改良深度が3m程度より深い工法
  • 表層混合処理工法:軟弱地盤の改良深度が3m程度で、固化材を地表面に散布し、ローターを装着したスタビライザーやバックホーで混合、締固めて成形する工法
  • 押さえ盛土工法:基礎地盤のすべり破壊の危険がある場合に、本体盛土を施工する前に押え盛土を施工して、すべりに対する安全性を確保する工法

表層混合工法は浅層混合工法とも呼ばれるので、丸暗記するよりも文字からイメージできないと試験会場ではパニックになるかもですね。

1級土木施工管理技士の2次試験はどんなことが出題されるのか?

令和2年分の1級土木施工管理技士 実地問題から1問ピックアップしてみました。

コンクリート打込み後に発生する,次のひび割れの発生原因と施工現場における防止対策をそれぞれ1つずつ解答欄に記述しなさい。
ただし,材料に関するものは除く

・初期段階に発生する沈みひび割れ
・マスコンクリートの温度ひび割れ

(一財)全国建設研修センター 1級土木施工管理技士 令和2年分 実地試験問題より

ここでは材料に関するもの以外ですね。

ちなみに、答えるならこうですかね。

  • 初期段階に発生する沈みひび割れ:(原因)施工時にコンクリートの打ち込み速度が速い場合や、打ち込み高さが大きいから(対策)回し打ち、十分に締固めをするなどして沈下量を抑える
  • マスコンクリートの音頭ひび割れ:(原因)コンクリート内部と表面部の温度差で表面部に引っ張り応力が生じるから(対策)断熱材で保温して温度差、温度降下速度を低減する。パイプクーリングなどで温度上昇を抑える

2次試験は記述式が多い=答えの丸暗記では対応できない

1級と2級の過去問をみましたが、『記述』が難しいですよね。

1級の問題である通り、『ただし、材料に関するものは除く』など、記述の条件が課されるものが多く丸暗記では対応が難しくなります。

しっかりと過去問をやりこんで、基礎知識を覚えた上で『求められている答えは何か?』を簡潔にまとめられるようにしておく必要があります。

過去問はこちらにまとめています

ちなみに、1級も2級も過去問はこちらにまとめています。興味のある方はどうぞ。

1級土木施工管理技士の過去問はこちら

1級土木施工管理技士はこの参考書がオススメです【過去問を使おう】
1級土木施工管理技士の試験勉強におすすめの参考書ってどれですか?いっぱいあってどれがいいのかわかりません。←1級土木施工管理技士の試験勉強には過去問がおすすめで…
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2級土木施工管理技士の過去問はこちら

土木施工管理技士(2級)の参考書・過去問のオススメはこれです
2級土木施工管理技士の勉強におすすめの参考書を教えてください。←2級施工管理技士の勉強におすすめなのは過去問集です。なぜなら、2級施工管理技士のテストは選択問題…
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2次試験の経験記述の1番の対策は他人の添削です

2次試験の経験記述の1番の対策は他人の添削です

2次試験の経験記述の1番の対策は『他人の添削』です。

経験記述のポイントは誰にでもわかる文章。自分1人だけじゃなく、他人に添削してもらいましょう。

経験記述はどんな問題が出るのか

経験記述はどんな問題が出るかをみていきましょう。

こちらも令和2年分の過去問です。(左が1級・右が2級)

共通して問われることは一緒です。

  • 工事名
  • 工事の内容
    • 発注者名
    • 工事場所
    • 工期
    • 主な工種
    • 施工量
  • 工事における施工管理上のあなたの立場

設問2が毎年少しづつ変わります。

  • 工程管理
  • 品質管理
  • 安全管理
  • 環境管理

例年は安全管理と品質管理が多いようですが、どれが当たるかはわかりません。

経験記述は自分1人で抱えこずに誰かに見てもらおう

経験記述の採点基準は明かされていません。

ですが、スタートラインとしては『あなたの書いた経験記述が採点する人に伝わる内容かどうか?』だと考えられます。

自分はわかっているけど、誰かには伝わっていない

こんな経験したことありますよね。

あなたの書いた文章が誰かに伝わるかどうか。つまり必ず『誰かに見てもらう』ことが必要になります。

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一郎さん
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土木施工管理技士の2次試験は添削が合格のカギです

土木施工管理技士の2次試験は添削が合格のカギです

土木施工管理技士の2次試験は記述式が多いです。

そのため、自分の書いた文章が他人に伝わるか?が合格の大きなカギになります。

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