勉強についていけない。ツライ。
高専で落ちこぼれたんですけど、どうすればいいですか?
高専の勉強についていけなくて『自分は落ちこぼれだ・・・。』と思っている人向け
高専の勉強についていけないなら『プライドを捨てましょう』
明石高専でクラス順位が下から2番目だった僕が15位まで順位を上げた『プライドの捨て方』を解説します。
この記事の内容
- 高専で落ちこぼれたらプライドを捨てよう
- プライドを捨てると選択肢が増える
- プライドを捨てるために本を読んでみよう
この記事を読み終えると、高専で落ちこぼれた人がするべき『プライドの捨て方』がわかると思います。
目次
高専で落ちこぼれたら①プライドを捨てよう
高専で落ちこぼれたと思ったらプライドを捨てることが大切です。
なぜ、プライドを捨てることが大切なのか?
プライドを捨てるって、『なんでもします、靴も舐めます、単位ください。ぺろぺろ』ではありません。
無意識に自分が否定していることを考えてみてください。
僕の場合だったらこうでした。
- テストで過去問を使うのは悪
- 授業をちゃんと聞いて、わからなかったら家で復習しないといけない
- 友達に頼るのは恥ずかしい。先生に聞くと怒られそう・・・。
なんで悪いのか?が説明できない
これって、そうだなぁと思う反面、『なんで悪いのか?』って説明できないですよね。
確かに、テスト勉強に過去問を使うのってズルい気はしますが、過去問をそのまま出題する先生も対策しろよって思いませんか?
友達に頼るのは恥ずかしい、先生に聞くと怒られそう・・・。だから自分で頑張ります。っていうのは、いいことのように見えて、めっちゃ効率悪いですよね。
沼にハマっていく感じです。
持つべき、捨てるべき『プライド』
もちろん、持つべきプライドもありますが、捨てるべきプライドの方が多いきがします。
プライドを捨てると『選択肢』が増えますよね。
- テスト勉強に過去問を使う⇨過去問を使ってとりあえず点数をとる。もっと詳しい内容は後から自分で勉強する
- 友達に聞くのは恥ずかしい⇨馬鹿にしてくる友達もいるだろうけど、留年するよりは馬鹿にされないだろうな
- 先生に聞くのは怒られそう⇨僕は怒られたことがありませんでした
とりあえず、こうやって考えてみてください。
自分で無意識に禁止していることもやってみるとい効率的だったり、悩んでいたことが簡単に解決したりします。
高専で落ちこぼれたら②本を読もう
『なんで、読書?』と思ったかもしれませんが、プライドを捨てる=考え方を変えるためには効果的な方法だからです。
僕も読んだ本があるので、『高専で落ちこぼれたなぁ』っと思っているなら次の本をオススメします。
プライドを捨てるっていうのは頭でわかってても意外と難しい。
今から○冊紹介する本のうち、1つでいいので読んでみてください。あなたのプライドを捨てるために背中を押してくれますよ。
自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力
超訳 カーネギー 道は開ける エッセンシャル版
それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習
本を読んで何になるのと思った方へ
本を読んで何が変わるのか?っと思っていませんか?
人間って単純で、本を読むだけでストレスが小さくなることが研究で証明されています。
本から情報を得て、自分の生活に実践してみると『これはこうでなくてはならない』という気持ちがほぐれて、柔軟に考えられるようになります。
1日5分くらいでもいいので読んでみてくださいね。
高専で落ちこぼれたときにはとりあえず本を読もう
高専で落ちこぼれたときには、とりあえず本を読んで、プライドを捨てましょう。
この記事で伝えたいこと
- 高専で落ちこぼれたらプライドを捨てよう
- プライドを捨てると選択肢が増える
- プライドを捨てるために本を読んでみよう
高専で落ちこぼれたら『あぁ、辞めたいなぁ』とネガティブな思考になってしまいますよね。ネガティブが続くと学校に行くのも嫌になってくるので早めにプライドを捨てて、このループから抜け出すことをオススメします。
そのためには本を読むのもいいですよ。
【参考記事①】高専の勉強についていけない人向け
とりあえず、数学と物理ができれば、高専の勉強についていけるようになります。
以下にオススメの参考書をまとめていますので、興味があればみてみてください。