土質力学が難しい。
とりあえずわかりやすい本が欲しいです。
土木において、土質力学は強敵のひとつ。
「とりあえず、わからない・・・。」となってしまうと勉強するのも嫌になってしまいますよね。
僕も高専生時代には土質力学の勉強に苦労しました・・・。
そんな僕が実際に役に立った参考書を紹介していきます!
本記事では、『土質力学のわからないレベル別』に参考書を紹介します。
この参考書を使って勉強すれば、土質力学の試験で点数が取れるようになるはずです。
目次
レベル別:わかりやすい土質力学の参考書3選
レベル別と書きましたが、ざっくりこんな感じです。
土質力学の授業って、ノートを取るのも難しいですよね。
さらには、最初つまづくと後の授業がついていけなくなります。
ですので、『土質力学のわからない』レベル別におすすめの参考書を紹介します。
『マンガでわかる土質力学』:授業に行きたくない・ついていけない人向け
『土質力学の授業に行きたくない・・・。』っていう気持ちわかります。
きっと、初めの『含水比・含水率』や、『間隙比・間隙率』なんかいっぱい出てきて、
『比?率?』何が違うん?どっちがどっち?
ってなったことでしょう。(僕もでした。)
そうなってしまうと、授業に対して拒絶感を抱いてしまいますよね。
そんな人には、『マンガでわかる土質力学』から読んでみることをおすすめします。
なぜなら、授業でよく分からなかった内容もマンガでイメージしやすくなるからです。
ですので、生理的に受け付けない土質力学の授業もマンガで読んでみましょう。
『図説わかる土質力学』:先生が何言ってるかわかんない人向け
授業に出てるけど、先生が何言ってるかわかんない人には、『図説 わかる土質力学』がおすすめです。
土質力学がわからない人に共通していることはイメージができていないことです。
ですので、わかりやすい図でイメージができれば、授業にもついていけるようになります。
『よくわかる三力』:問題の解き方が分からない人向け
授業はなんとなくわかるけど、問題の解き方が分からないなら、『よくわかる三力』がおすすめです。
『土質力学の授業はわかるけど、いざ問題を解き始めると手が止まってしまう・・・。』
こんな人は、『問題に慣れていない』ことが原因です。
ですので、問題集を解いていきましょう。
僕も定期テスト対策に使ってましたが、大体のパターンはこの問題集で対策できます。
約4,000円と少し高めですが、この1冊で土質力学だけでなく、構造力学や水理学も入っています。
三力全てをカバーできるので、それぞれ1冊ずつ問題集を買うよりも安いです。
まとめ:わかりやすい土質力学の参考書
今回は、土質力学の勉強にオススメの参考書をレベル別に紹介しました。
とりあえず、『土質力学がわからない』ならイメージができていないことが原因です。
まずは、マンガや図の解説から見てみることで、土質力学の理解を進めることができます。
参考書のおトクな買い方
参考書は1冊ずつ買うと結構高いですよね。
それなら、Amazonのkindle unlimitedがおすすめです。
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勉強に必要な書籍を1冊ずつ購入するよりもトータルのコストが安くなると思います。
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僕も使っていますが、いろんな本・雑誌・マンガが定額で読めるのでオススメです。