こんにちは。とたんです。
土木施工管理技士の実務経験対策についてまとめました。
僕が土木施工管理技士の試験について詳しい理由は『家族経営の会社にはヤバい会社もある【実例とともに解説】』を読んでいただければわかります。
簡単にいうと、新卒で入った会社で社長から土木施工管理技士の過去問の解答作りと実務経験記述を書くことをプライベートの時間でやれと言われたからです。
相当ブラックでしたね。
前職の経験を活かして土木施工管理技士の実務経験記述対策についてまとめました。
ちなみに、土木施工管理技士の試験対策は『独学サポート事務局』がオススメです。
>>独学サポート事務局と他の通信教育の価格とサービスまとめました【土木施工管理技士】
この記事の内容
目次
土木施工管理技士の実務経験の試験対策についてまとめました
土木施工管理技士の実務経験の『嘘・ごまかし・ない・書き方・内容』についてまとめています。
土木施工管理技士の実務経験に嘘はつけません
土木施工管理技士を受験する条件である実務経験。
嘘はつけません。
ちなみにごまかしもできません。
国土交通省も対策に乗り出しています。昔はできたごまかしも今では処罰の対象になるかもしれません。
土木施工管理技士の実務経験がないなら学科のみ先に受験しましょう
土木施工管理技士は学科試験だけ先に受験できるようになりました。
2級土木施工管理技士だったら高校生でも受験できます。
土木施工管理技士の実務経験の書き方・内容
土木施工管理技士の実務経験の書き方と内容についてはこちらでまとめています。
まとめると、『独学サポート事務局』の作文代行サービスがオススメです。
アンケートに答えるみたいに工事の内容を伝えると経験記述が出来上がります。
出来上がった経験記述を覚えるだけ。簡単ですね。
3万円ほどかかりますが、以下のサービスが受けられます。
- 経験記述を代わりに作成してくれる
- 10年分の過去問と解説
- 出題傾向を分析した資料:受験時に出やすい問題を重点的に勉強できる
- サポートメール:わからないところをメールで何度でも質問できる
- 本番の試験前にモギ試験を配信:弱点を重点的に勉強できる
CMなどでよく見る大手の通信講座だと8万円ほどかかりますが、ここまでサポートしてくれません。
半額以下でここまでサポートしてくれるのは嬉しいですよね。
独学サポート事務局について気になった方は『独学サポート事務局と他の通信教育の価格とサービスまとめました【土木施工管理技士】』で口コミや費用・他の通信教育とのサービス比較をしていますのでぜひご覧ください。
土木施工管理技士の実務経験は早めの準備を
経験記述の作文って意外と時間がかかりますよね。
経験記述に時間を取られると2次試験の対策ができなくなってしまいます。
2次試験は早めに対策を始めることをおすすめします。
<参考記事>お金を使って土木施工管理技士の試験対策をする
過去問を買って勉強する人が多いと思いますが、独学はモチベーションを保つことが難しいです。
できるだけ安く済ませようとして、過去問買ったけどあんまり勉強できなかった・・・
こんなことにならないためには1人で勉強するのではなく、お金を払ってサポートを受けながら勉強する方がいいです。