水理学の勉強に使える本が知りたいです。
いっぱいあるのでどれを選んだらいいかわかりません。
水理学の勉強に使える参考書まとめました。
これを使って勉強して、テストの点数アップ間違いなしです。
本記事の内容
- 水理学の勉強に使える教科書を2つ選びました。
- でも、問題を解かないとテストで点数は取れません。
この記事を書く僕は、明石高専の都市システム工学科(土木)出身
水理学の単位もちゃんと取りました。
テスト対策のために役に立った教科書と問題集を紹介します。
目次
水理学の勉強に使えるおすすめの教科書と参考書を選びました
水理学の勉強には実際に問題を解くことが大切です。
教科書を読むだけでは「勉強」ではありませんよ。
実際に問題を解いて理解することが一番の近道です。
よくわかる三力『構造力学・土質力学・水理学』
とりあえず、土木の学生は全員これを買うべき。
- 単元ごとの解説
- 問題の質と種類
- 省略されていない解答
どれをとってもパーフェクト。もはや、公務員試験対策に使えるレベル。
テストで点数を取るためにはこれを買って問題を解いていくのがベスト。
マンガでわかる流体力学
やっぱり、マンガはわかりやすい。
ということで水理学の入門書としてはこちらがオススメ。
(水理学と流体力学って名前は違いますが中身はほとんど一緒です。)
絵とき 水理学
やはり、絵が綺麗な教科書は読む気がします。
文字ばっかりだと退屈しますもんね。
やはり、安定の絵ときシリーズ。わかりやすい。
水理学の教科書を買うだけじゃ意味がない話
土木の科目全てに言えることですが、実際に問題を解くことが大切です。
教科書を読むだけで理解できる天才以外は大人しく問題をときましょう。
テスト前のノート作りは無駄です。
ほんと、無駄な時間です。普段の授業でノートって書いてますよね?
私も、テスト前になったらテスト対策用のノートつくりをしたことがありました。
でも、あれ、マジで無駄でした。
その分、問題解いてたほうがいいですよ。
いますぐ問題集を買いましょう
テストまで時間ない・・・っていう方は、いますぐ、問題集を買って一問でも多く解きましょう。
僕のおすすめはこの問題集です。
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とりあえず、急いでるなら、初月無料なんでこの本買った後に解約しましょう。
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最初に言ったことをもう一度。
水理学の勉強には実際に問題を解くことが大切です。教科書を読むだけでは「勉強」ではありませんよ。
いますぐ、問題集を買って1問でも多く問題を解きましょう。