高専卒の転職は「超イージー」?半年で辞めた僕が実感した、市場価値のバグと逆転の戦略

高専卒の転職は「超イージー」?半年で辞めた僕が実感した、市場価値のバグと逆転の戦略

2021年2月3日

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「このまま今の会社にいていいのか…」

高専卒で就職した人なら、一度はこう感じたことがあるはずです。

実際、僕自身も新卒で入社した会社をわずか半年で辞める決断をしました。

理由はシンプルで、入社前に聞いていた話と、実際の待遇や仕事内容があまりにも違ったからです。

ただ、当時はこう思っていました。「高専卒で、しかも短期離職。もう詰んだかもしれない…」

でも実際は逆でした。転職活動をしてみて気づいたのは、高専卒というだけで“異常に評価される市場”が存在するということです。

この記事では、そんな僕の実体験をもとに、

  • 高専卒が転職市場で評価される理由
  • でも“なんとなく転職”すると失敗する現実
  • 失敗しないためのキャリア戦略

まで、すべて解説します。結論としてはシンプルです。

高専卒は転職でかなり有利。ただし「やり方」を間違えると普通に詰みます。

「じゃあ実際どうやって転職を進めればいいのか?」については、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶︎ 今の会社を辞めたい理系20代へ|失敗しない転職の進め方【実体験】

結論|高専卒は転職でかなり有利。ただしやり方を間違えると詰む

結論|高専卒は転職でかなり有利。ただしやり方を間違えると詰む

まず結論から言うと、高専卒は転職市場でかなり有利です。

理由は後ほど詳しく解説しますが、企業側からすると、

  • 若い
  • 技術の基礎がある
  • 現場に強い

という“扱いやすい即戦力候補”だからです。

ただし、ここで勘違いしてはいけないのが、「有利=適当に転職しても成功する」ではない

ということです。むしろ、戦略なしで転職すると、

  • ブラック企業を引く
  • 給料が下がる
  • キャリアが迷子になる

といったリスクも普通にあります。

だからこそ重要なのは、「高専卒というカードをどう使うか」です。

僕が新卒半年で辞めた理由(リアルな話)

僕が新卒半年で辞めた理由(リアルな話)

ここは少し僕の話をさせてください。

僕はもともと、高専4年生のときにインターンシップでお世話になった会社がありました。
土質試験関連の部署で、とても良い経験をさせてもらい、「ここに就職したい」と思っていました。

しかし、就活のタイミングで状況が変わります。

その会社は他社と合併し、大手グループの機能分担会社へ。その結果、僕が所属したかった土質試験の部署は閉業してしまいました。

さらに、その影響で新卒採用もストップ

結果として、僕は別の会社に入社することになります。

ただ、その会社で待っていたのは、

  • 聞いていた待遇と違う
  • 業務内容のギャップ
  • 理不尽な環境

正直、「これは無理だ」と思いました。そして、入社から半年で退職

当時はかなり不安でしたが、今振り返ると、あの決断は間違っていなかったと思っています。

高専卒はなぜ転職で強いのか?

高専卒はなぜ転職で強いのか?

実際に転職活動をしてみて感じたのは、高専卒の評価は想像以上に高いということです。

20歳での“現場経験”が強すぎる

大卒や院卒と違い、高専卒は20歳前後で社会に出ています。

この差は大きくて、

  • 現場感覚がある
  • 実務に対する理解が早い
  • 教育コストが低い

と企業から見られます。

高専卒は頭がいい」というブランドがある

さらに、高専というだけで

  • 数学・理系に強い
  • 論理的思考ができる
  • PCスキルがある

といった“前提評価”が乗ります。

つまり、スタート地点がそもそも高いんです。

でも“なんとなく転職”すると普通に失敗する

でも“なんとなく転職”すると普通に失敗する

ここが一番伝えたいポイントです。

高専卒は有利ですが、適当に転職すると普通に失敗します。

よくあるのが、

  • とりあえず今の会社が嫌で辞める
  • 深く考えずに次を決める
  • 条件だけで選ぶ

こうなると、「また辞めたい…」のループに入る

可能性が高いです。僕自身も、一歩間違えればそうなっていました。

ここまで読むと、「じゃあどうすれば失敗せずに転職できるのか?」と思いますよね。 その具体的な進め方は、こちらでまとめています。
▶︎ 今の会社を辞めたい理系20代へ|失敗しない転職の進め方【実体験】

高専卒が転職に失敗しないための戦略

高専卒が転職に失敗しないための戦略

ではどうすればいいのか。

答えはシンプルで、戦略を持って転職することです。

① 業界はズラすが専門は捨てない

例えば、

土木 → 製造業(工場・設備・インフラ系)

のように、専門性を活かせる領域でズラすのがポイントです。

完全に未経験に行くよりも、“ちょいズラし”が一番再現性が高いです。

② 高専卒を理解している会社を選ぶ

企業によっては、高専卒の扱いが全然違います。

  • 高専OBがいる
  • 技術職の育成に慣れている

こういった会社は、成長環境が整っています。

③ 資格でポジションを取る

ここがかなり重要です。

資格を取ることで「替えのきかない存在」になれる

例えば、

  • エネルギー管理士
  • 電験
  • その他必置資格

こういった資格は、会社にとって“必要な人材”になる武器です。

一人で転職するのが危険な理由

一人で転職するのが危険な理由

ここまで読んで、「じゃあ自分で転職活動すればいいか」と思うかもしれません。

ただ、正直に言うと、一人で転職するのはかなり危険です。

理由はシンプルで、

  • 情報が少ない
  • 比較できない
  • ブラック企業を見抜けない

からです。

結論|プロを使って“安全に転職する”のが最短ルート

結論|プロを使って“安全に転職する”のが最短ルート

ここまでの内容をまとめると、

  • 高専卒は転職で有利
  • でも戦略がないと失敗する

です。

だからこそおすすめなのが、転職のプロを使うことです。

すぐに転職したい人へ

まずは、求人を見ながら現実を知るのが大事です。
自分の市場価値も客観的にわかります。

▶︎転職、求人情報ならリクルートの転職サイト【リクナビNEXT】

まだ迷っている人へ

「そもそも転職すべきか?」から考えたい人は、
キャリア相談を使うのも一つの手です。

▶︎サクキャリマッチで相談してみる

戦略から知りたい人へ

資格やキャリアの作り方を理解したい人は、
こちらの記事も参考になります。

▶︎土木から製造業へ転職した僕のキャリア戦略|資格でポジションを取り、自由に働く方法

まとめ|高専卒のカードをどう使うかで未来は変わる

まとめ|高専卒のカードをどう使うかで未来は変わる

高専卒というだけで、あなたはすでに強いカードを持っています。

ただ、そのカードは、使い方を間違えれば意味がないのも事実です。

逆に言えば、正しく使えば、キャリアはいくらでも逆転できます。

今の環境に違和感があるなら、それは行動するサインかもしれません。

まずは一歩、小さくでいいので動いてみてください。

転職は間違ったやり方をすると普通に失敗します。だからこそ、正しい進め方を知ってから動くのが重要です。▶︎ 今の会社を辞めたい理系20代へ|失敗しない転職の進め方【実体験】

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