土木施工管理技士の通信教育を徹底比較【独学サポート事務局・SAT・たのまな】

土木施工管理技士の通信教育を徹底比較【独学サポート事務局・SAT・たのまな】

2023年7月19日

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この記事では、土木施工管理技士の通信教育をサービス内容・口コミ・料金から比較し、どの通信教育が1番いいのかを解説します。

『どれも同じだろう・・・。』『結局、合格できるならどれでもよくない?』

いえいえ、これから紹介する3つの通信教育は、それぞれ特徴があります。

自分に合わない通信教育で勉強しても、お金をムダにしてしまいます・・・。

合格への近道は、自分に合う勉強法を見つけるところからです。

料金・サービス内容・口コミをまとめていますので、ぜひ、参考にしてください。

施工管理技士の通信教育を徹底比較

施工管理技士の通信教育を徹底比較

まずは、ざっとこんな感じなんやな。とわかるように、料金とサービス内容を簡単にまとめてみました。

気になった通信教育だけ見ることもできます。

金額強み
独学サポート事務局2.5万円くらい作文作成代行・オリジナルのテキスト
SAT4万円くらい映像授業とe-ラーニング
たのまな2万円くらいレポート提出

独学サポート事務局

独学サポート事務局は、20年間で約6万人が利用した実績のある通信教育です。

他社にはない『作文作成代行』が特徴的な通信教育で、実務経験記述の作文を代わりに考えてくれます。

テキストも過去の試験を徹底的に分析して作成されていますので、効率よくポイントを押さえた勉強ができます。

テストには自信があるんだけど、文章を書くのが苦手・・・。な人におすすめの通信教育です。

詳しくは以下の記事で解説しています。

SAT

SATは2013年から始まった新しい通信教育です。

スマホ1台でも完結できる映像授業とe-ラーニングが強み。

通勤時間や休憩時間などの隙間時間を使って勉強したい人におすすめです。

詳しくは以下の記事で解説しています。

たのまな

レポート提出を通して、客観的な評価を得ながら学習を進めることが特徴の通信教育です。

オリジナルのテキストを軸にレポートや質問を通して学習を進めていきます。

詳しくは以下の記事で解説しています。

どの通信教育を選べばいいのか?

どの通信教育を選べばいいのか?

答えは、『自分のライフスタイルと相談』です。

それぞれの特徴をもう一度整理します。

通信教育特徴向いている人
独学サポート事務局オリジナルの厳選教材・作文作成代行、質問し放題わからないところがあると勉強が進まない人、作文が苦手な人
SAT鮮明な映像授業でどこでも学習ができるe-ラーニングシステム電車通勤や昼休憩など、隙間時間を活用したい人
たのまな1ヶ月ごとにレポート提出がある強制的な課題がないと勉強ができない人

独学サポート事務局がオススメな人

独学サポート事務局がオススメな人は、『作文が苦手な人』・『わからないところはしっかりと先生に質問して理解しながら進めたい人』です。

質問の回数制限なし・作文作成代行を上手に活用しよう

独学サポート事務局では、回数制限なしで質問ができます。

どんなに小さな疑問やわからないこともメールで質問することで、講師から的確な回答とアドバイスを受けることができます。

さらに、作文作成代行もあるので、『実務経験記述ってどうやって書いたらいいの?』『先輩や上司に見せるのは恥ずかしいなぁ』と思う人にこそ向いてます。

独学サポート事務局の教材も優秀ですが、この『質問回数制限なし』と『作文作成代行』をうまく使って土木施工管理技士の合格を目指しましょう。

SATがオススメな人

SATがオススメな人は『隙間時間を活用したい人』です。

綺麗な映像でどこででも授業が受けられる

SATでは専門のスタジオで撮影された10〜20分の映像授業で勉強を進めます。

スマホ1台あればどこででも学習できますね。

また、最新のe-ラーニングシステムで、自分の学習状況の把握もでき、確認問題を解いて自分の実力を知ることもできます。

充実の保証

もしも、受講してみて満足できなかった場合は、30日以内であれば返金対応もしてくれます。さらに、不合格だった場合にもサポート期間を延長してくれます。(e-ラーニング視聴期限から6ヶ月)

隙間時間を活用したいけど、重たい参考書は持ち歩きたくない。そんな人におすすめの通信教育です。

たのまながオススメな人

たのまながオススメな人は『強制的に課題が出されないと勉強が進まない人』です。

僕もそんな人間の1人ですが、『課題と期限がないと勉強できない』人にはおすすめの通信教育です。

レポートを提出して学習を進める

たのまなでは、1ヶ月ごとにレポート課題に取り組み、添削して返送されるので自分の実力や苦手なポイントを把握することができます。

こういったレポート課題(全6回)に全て合格すれば修了となります。

強制的に課題を与えてもらうことで勉強のモチベが上がる人にはおすすめの通信教育です。

まとめ

土木施工管理技士はどの通信教育を選べばいいのか?のまとめ

セコカンの通信教育について、どれが自分に合っているのかを解説しました。

施工管理技士の通信教育の選ぶときは、以下の特徴を参考に選んでください。

独学サポート事務局
  • わからないところは理解できるまで質問したい。
  • 実務経験記述(文章を考える)は苦手だから代わりに書いて欲しい。
SAT
  • 重たい参考書は持ちたくないからスマホ1台で勉強したい。
  • 隙間時間をうまく活用したい。
たのまな
  • 強制的な課題を与えてほしい。

個人的に1番のおすすめは、作文作成代行がある『独学サポート事務局』ですが、綺麗な映像と最新のe-ラーニングシステムでスマホ1台で勉強が進められる『SAT』もいいですね。

それぞれの費用やサービス内容などは以下の記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

土木施工管理技士のおすすめの通信教育①独学サポート事務局

土木施工管理技士のおすすめの通信教育②SAT

土木施工管理技士のおすすめの通信教育③たのまな