物理の授業についていけてません・・・
このままだと単位が取れないのですが、オススメの参考書ってどれですか?
高専生にとって難しい科目の一つ。物理。(僕も単位を落としかけたくらい苦手でした。)
この記事の内容
- 高専の物理はこの参考書が使えます
- 物理=力学+熱+波+電気
- 参考書を買った後にすべきこと
明石高専を卒業した僕がオススメの物理の参考書を紹介します。
力学・熱
波・電磁気
目次
高専の物理はこの参考書が使えます
物理は工学を学ぶ高専生にとって大切な科目です。
物理でつまづくとほとんどの専門科目でつまづいてしまいます。
専門科目が少ない低学年のうちに物理はクリアしておきましょう。
高専の物理=力学+熱+波+電気です
『高専の物理』は力と熱と波と電気(電磁気)で構成されています。
『必要な項目の参考書だけ買うのがコスパがいい。』って思うかもしれませんが。
それぞれがちょっとずつ関係しています。これが物理が苦手に思う原因の一つだと思います。
つまり、この力・熱・波・電気が揃っている参考書を買うことをオススメします。
高専生は物理がわからなければピンチです
高専はその名の通り『工業高等専門学校』
つまり、工学を学ぶ学校です(一部例外を除いて)
工学の基礎は物理と数学。
物理がわからないと高専の難易度はハードモードです。
僕も物理苦手でした・・・
僕も物理の欠点(赤点)は何度か取りました。
特に熱が苦手でしたね。
僕が在校中の物理の評価はテスト100%。
テストで点数を取らなければ『ゲームオーバー』
(ホント、高専生って厳しいですよね。)
参考書を買ったら大人しく勉強しましょう
参考書を買ったら大人しく本を開いて勉強しましょう。
あと、高専の勉強についていけなくてツライ・・・っていう人はこちらの『高専の勉強についていけないなら【過去問を使おう】』で高専の勉強をクリアしましょう。
高専の物理はこの参考書で勉強しましょう
高専の物理で単位を取るならこの参考書がオススメです。
高専の物理を理解することは専門科目の理解につながります。
この参考書を買って、大人しく勉強しましょう。
勉強はツライですが、留年するよりもマシですよね。
あと、高専の勉強についていけなくてツライなら、『高専の勉強についていけないなら【過去問を使おう】』が参考になります。
物理を勉強して高専ライフをイージーにしましょう!