子供が高専を受験しようとしてるんだけど、どの過去問で勉強したらいいのかな?
高専の受験対策に使える過去問ってどれですか?
いっぱいあってわからない・・・。
高専の過去問のおすすめが知りたい方へ。
高専の過去問は『赤本』がおすすめです。
内申点の合計が34だった僕が、『赤本』を使って明石高専に合格した経験をもとに、高専の過去問は『赤本』がおすすめであることを解説します。
この記事の内容
高専の過去問は赤本がおすすめです
高専の過去問は『赤本』がおすすめです。
赤本がおすすめである理由
数ある過去問の中でも『公式』と呼べるからです。
なぜなら、赤本の巻頭には『校長先生からのお言葉』というページがあります。
高専を目指す受験生に向けて、各高専の校長先生から励ましの言葉があります。
赤本が高専から信頼されているということですね。
ちなみに、この赤本を出版している英俊社は、1974年から受験の過去問を出版し続けている実績のある会社です。
弊社は1974年(昭和49年)創業以来、中学・高校入試の過去問題集を発行してまいりました。お蔭様で弊社の入試過去問題集は、受験生をはじめ学校や塾の先生方から「赤本」の愛称で親しまれ、志望校の赤本は受験生の必携書としてご評価をいただいております。
https://www.eisyun.jp/corporate/index.html
赤本が優れているポイント
高専の過去問はたくさんありますが、赤本が優れているポイントがこちらです。
- 全ての問題に解説がある
この何が優れているかというと、高専の受験対策のポイントは『問題の解き方』を理解することだからです。
問題を解く⇨解説をみる⇨なぜ正解か(間違いか)がわかる⇨問題の解き方がわかるようになる
高専の受験対策のポイントは『問題の解き方の種類』をたくさん知っていることです。
こういう受験生が受験の時に有利になります。
赤本が1番おすすめの過去問です
これまで書いた通り、高専の過去問は実績があり、高専からも信用されている『赤本』が1番オススメです。
こちらのリンクから買うことができます。
高専の過去問のおすすめ【赤本】のまとめ
赤本のまとめです。
- 1974年から50年もの実績のある英俊社が出版している
- 高専の校長先生からのインタビューが載るほど高専からの信用が厚い
- 問題の解説の質が高く効率的に勉強できる
高専の受験対策のポイントは『問題の解き方』をたくさん覚えること。
毎年、難易度の高い問題が出題されますが、『解き方』さえ分かれば正答率はグンと上がります。
こちらのリンクから『赤本』を購入することができます。
赤本を買って、何度も問題を解いて、高専合格を目指しましょう。
高専の受験対策はどうやってやればいいの?という方に、高専の受験対策の具体的なスケジュールを解説していますので参考にどうぞ。
>>高専の過去問はいつから始める?【高専の受験対策には最低6ヶ月必要です】