仕事でメモを取るとき、どんなノートを使っていますか?
学生の頃から使い慣れているセミB5サイズのノートを使っている人も多いと思います。
僕も社会人になったばかりの頃は同じでした。
ですが、会議の内容を後から見返すと、自分で書いた字なのに読めなかったり、仕事の流れや人間関係が整理できなかったりすることがよくありました。
そんな僕が今使っているのがA4サイズのノートです。
きっかけは、昔同じフロアで働いていた定年間際の先輩でした。
その人のノートには文字だけでなく、矢印や図がたくさん描かれていて、とても分かりやすそうだったのを覚えています。
真似して使い始めてからは、会議のメモ、議事録作成、メールを書く前の整理など、さまざまな場面で役立つようになりました。
今回は、字が綺麗ではない僕がA4ノートを使うようになった理由と、その使い方について紹介します。
目次
僕がA4ノートを使うようになったきっかけ

僕は昔から字が綺麗ではありません。
学生の頃からノートを取るのは苦手でしたし、社会人になってからも会議のメモを見返して、
「これ何を書いたんだっけ?」
となることがよくありました。
そんな僕がA4ノートを使うようになったきっかけは、昔同じフロアで働いていた先輩でした。
直属の上司ではありませんでしたが、一緒に仕事をする機会はよくありました。
その先輩は定年間際のベテラン社員でした。
ある日、会議で隣に座ったときのことです。
僕は一生懸命文字を書いていました。
一方、その先輩は大きなノートを見開きで使い、矢印や図を書きながら話を整理していました。
例えば、
品質問題
↓
Aさん調査
↓
結果報告
↓
会議(6月までに)
のような流れや、
部長
↓
課長
↓
担当者
のような人間関係です。
当時は
「何を書いているんだろう?」
と思いました。
後から聞いてみると、
「自分が分かればそれでいいんだよ」
とのこと。
その言葉が妙に印象に残りました。
試しに真似してみると、思った以上に便利でした。
文字を綺麗に書こうとしなくていい。
仕事の流れや関係性が整理しやすい。
そこから僕もA4ノートを使うようになりました。
僕がA4ノートをおすすめする理由

社会人になると、学生時代よりも整理する情報が増えます。
仕事の流れ、人間関係、スケジュール、課題などです。
そんな情報を整理するには、大きな紙の方が向いていると僕は感じています。
大きな字で書ける
僕は字が綺麗ではありません。
小さいノートに小さな字で書くと、自分でも読めなくなります。
A4ノートなら大きく書けます。
多少字が汚くても問題ありません。
自分で読めれば十分です。
見開きでA3サイズになる
僕が一番気に入っているポイントです。
A4ノートを開くと、ほぼA3サイズになります。
すると、
- 左に背景
- 真ん中に課題
- 右に対応方針
というように整理できます。
仕事全体を一枚で見渡せる感覚があります。
図や矢印が使いやすい
仕事は文章だけでは整理できません。
- 誰が担当か
- 誰が承認するか
- 何が原因か
図で整理した方が早い場面はたくさんあります。
A4ノートを見開きで使うと、矢印や図を自由に描けます。
僕のメモは文字より絵が多い

今の僕のノートは、文字よりも図の方が多いかもしれません。
もちろん重要な発言は文字で残します。
ただ、会議の内容をそのまま書き写すことはほとんどありません。
例えば、
課題
↓
調査
↓
対策
↓
次回会議
という流れを書いたり、
部長
↓
課長
↓
担当者
という関係性を書いたりします。
議事録を書くときも、
- 「誰が」
- 「いつまでに」
- 「何をやるか」
が分かれば十分です。
会議中のメモは提出するものではありません。
自分が後から見て理解できればOKです。
だから字が汚くても気にしません。
図がぐちゃぐちゃでも気にしません。
自分が分かれば十分だと思っています。
僕はノートを惜しまずに使っている

もちろん無駄遣いを勧めたいわけではありません。
ただ、仕事を整理するためのノートは惜しまず使っています。
ノートは仕事を整理するために使おう
A4ノートの話をすると、
「そんな大きいノートを使う必要ある?」
と言われることがあります。
もちろん必須ではありません。
- 1ページに1案件でもいい。
- 余白だらけでもいい。
- 書き損じてもいい。
ノートを節約するよりも、仕事を整理できる方が価値があります。
僕はかなり贅沢に使っています。
A4ノートを買うならこんなものがおすすめ
僕は会社支給のA4ノートを使っています。
そのため普段は自分で購入することはありません。
ただ、個人で購入するのであれば、シンプルなA4ノートがおすすめです。
コクヨとかキャンパスの普通のやつでOKです。
個人的にはリングタイプは見開きで使いにくいので避けた方がいいと思います。
僕の場合は文章を書くというより、
- 矢印を書く
- 図を書く
- 人間関係を書く
- スケジュールを書く
ことが多いので、罫線がある方が使いやすいと感じています。
正直なところ、高価なノートである必要はありません。
仕事のメモは芸術作品ではなく、自分が理解できれば十分だからです。
もし近くの文房具店でA3ノートが見つからない場合は、ネット通販でも購入できますので、一度試してみるのも面白いと思います。
A4ノートは議事録やメールを書くときにも役立つ

A4ノートは会議中だけでなく、その後の仕事にも役立っています。
議事録を書くときは、会議中に整理した図やメモを見ながら作成しています。
特に、
- 誰が
- いつまでに
- 何をやるか
を整理するのに役立っています。
議事録の書き方については、こちらの記事で詳しくまとめています。
→議事録に悩むJTC新入社員へ。まずはこの5つを書こう
また、他部署や他拠点へメールを書く前にも、一度A3ノートに状況を書き出すことがあります。現状、課題、お願いしたいことを書き出してからメールを書くと、自分の考えも整理しやすくなります。仕事をお願いするメールで意識していることは、こちらの記事で紹介しています。
→めんどくさい仕事をお願いするメールが上手いと言われた話
まとめ:会社ではA4ノートを使おう

僕は昔から字が綺麗ではありません。
だからこそ、小さいノートに無理やり詰め込むより、大きな紙に整理する方が合っていました。
- 大きく書ける
- 図で整理できる
- 余白を気にしなくていい
そして何より、
「自分が分かればそれでいい」
という考え方を教えてくれた先輩の存在が大きかったと思います。
A4ノートを見開きで使うと、仕事全体を俯瞰しやすくなります。
もし会議のメモや仕事の整理に悩んでいるなら、一度試してみてください。
意外と仕事がやりやすくなるかもしれません。
僕が使っているノートに近いもの
僕は会社支給のA4ノートを使っています。
そのため特定の商品に強いこだわりはありません。
ただ、
- A4サイズ
- 方眼
- 見開きで使いやすい
という条件はおすすめです。
もし近くの文房具店に置いていなければ、ネットでも購入できます。
このブログでは、高専卒でJTC子会社に勤務している僕が、
- 仕事の進め方
- 転職
- 資格勉強
- お金のこと
などを実体験ベースで発信しています。
興味があればプロフィール記事も読んでみてください。

